先に結論
まずPCの端子の仕様を調べ、次に保存したいデータ量を足します。最高速モデルを買うかどうかは、その後で判断できます。
いまの不満は、容量ですか。速度ですか。
「内蔵ストレージが足りない」と「ファイルのコピーが遅い」では、確認する項目が変わります。容量が目的なら必要な空き領域を増やせることが第一。速度が目的なら、SSD以外にPC、接続ケーブル、ハブの仕様も揃える必要があります。
SSDを増設しても、CPUやメモリの不足を直接解消するわけではありません。ゲームのフレームレート改善を目的に、外付けSSDだけを買い足す判断は避けましょう。
買う前に確認する4項目
| 確認すること | 見る場所 | 判断の仕方 |
|---|---|---|
| PCの転送規格 | PCの製品仕様・取扱説明書 | USB-Cという形だけで速度を判断しない |
| 必要な容量 | 保存予定のフォルダ・ゲームのサイズ | 現在分に、追加する予定と作業用の余裕を加える |
| 接続ケーブル | SSDの付属品とケーブルの仕様 | まず付属ケーブルでPCへ直接つなぐ |
| 使う場所 | 自宅据置か、持ち歩くか | 持ち歩くなら耐久性とバックアップを重視する |
必要容量をざっくり計算する
下の計算は商品の容量を保証するものではなく、買い物前の整理用です。市販品の表記容量とOSの表示容量は異なり、フォーマットや管理領域でも利用可能な容量は変わります。
計算式:(現在のデータ+追加予定)÷0.8。20%は当サイトの整理用の仮定で、メーカーの必須条件ではありません。
仕様の読み方:T7 Shieldを例に
Samsung T7 Shieldの公式資料ではUSB 3.2 Gen 2への対応と付属ケーブルを確認できます。仕様表の最大速度は、手元の環境で同じ速度が出ることを保証する数字ではありません。候補にするなら、PC側が対応しているかまで一緒に調べてください。
本記事では実機の速度測定や他製品との実測比較を行っていません。性能順位や「最速」といった評価は付けず、購入条件を揃えるための例として扱っています。
販売ページで確認する順番
- 型番と容量が、比較していたものと一致するか。
- 付属ケーブルで自分のPCにつなげるか。
- 送料を含む支払額と、販売店・保証の条件。
- 中古品や海外向けモデルなど、想定と違う条件がないか。
ゲームを移すなら、次はこちら
容量を確保したら、既存のゲームを移す操作へ進みます。フォルダを手動で動かす前に、Steamに用意された機能を確認しましょう。
Steamのゲームを別ドライブへ移す手順 →